梅屋敷の非乳化二郎系ラーメンで野菜マシマシ | 連 （【旧店名】連家）

梅屋敷の非乳化二郎系ラーメンで野菜マシマシ | 連 （【旧店名】連家）

京急の梅屋敷駅の近くにある二郎系「連（【旧店名】連家）」にいってきました。

梅屋敷駅などはあまり行く機会がないので、ずっと行く機会をうかがっていたのですが、この度ようやく行くことができました。

外観はこのようになっています。

外には二郎系のラーメンの写真も出ています。無料トッピングの説明も出ていますね。

テイクアウトもやっているようです。

ラーメンの説明もあります。

お店に行ったのは平日の13:20くらいでお店に入ると先客はゼロでした。

店内に入って食券機で食券を買います。

今回はラーメン　650円をぽちっとなしました。

店内には営業時間のお知らせもあります。
今までは日曜がお休みだったようですが、第三日曜を除いて、日曜も営業するようです。

第三日曜のみお休みとのことです。

店員さんは、優しいおじさんと女性店員でした。

トッピングに対しての注意で、「あぶら」少なめ、「麺」少な目、「麺」かため、やわらかめなどは食券渡す時につたえます。

無料のトッピングは麺が茹で上がってからとなります。

無料トッピングは以下4つが調整可能です。

• 野菜（少な目、普通、多め、増し、増し増し）
• ニンニク
• 油
• 味濃いめ（カラメ）

初めてでしたが、かための麺がすきなので、食券を渡すときに、麺カタメでお願いしました。

野菜、ニンニク、油、味濃いめはできてからなので麺が茹で上がるまで待ちます。

店内はカウンター席のみの10席です。

水はセルフとなっていますのでウォーターサーバーから水を自分でつぎます。

会員カードもあるようですね。詳細がかいてなかったので無料かどうかなどわかりませんでした。
あまり来る機会もないので、作ってもしかたがないと思い聞きませんでした。

卓上には、味を濃いめにする醤油タレと一味と胡椒と爪楊枝があります。

レンゲは卓上にあります。

カウンターのところにちょっと不思議な日本語が書いてありました。

「数種類の根菜を使い、スープの旨みと甘みがアップして飲みやすいスープに仕上げる。」

「かみごたえのある麺に負けないよう、野菜のシャッキリ感を残してゆで上げる。」

中国人が書いた日本語っぽい書き方ですね(笑)

言いたいことはわかるのでこれで十分だと思います。

そんなこんなしているうちに5分くらいでコールのタイミングとなり、トッピングを店員さんにきかれました。

「野菜増し増し、ニンニク、味濃いめ、油少し」でお願いしました。

野菜マシマシといったら、冷蔵庫から野菜を出して足してましたね。

しっかりと盛ってくれるようです。

そして着丼です！じゃーん！

角度を変えて、じゃーん！

丼は皿の上にのって提供されます。

しっかり盛られた野菜と、その上に乗った脂がとっても美味しそうです！

野菜の比率は、もやしとキャベツ9:1くらいですね。
かなり大量です。

スープはこのような感じの非乳化のスープです。

透き通った非乳化のスープですね。

まずは大量の野菜から食べ進みます。

大量の野菜でとても食べ応えがあります。

そして、ある程度野菜を食べたところで、スープにたどり着きスープを飲んでみます。

スープは非乳化のスープで、味が濃いめですが、コクが薄いかなというところです。

野菜をマシマシにするとスープの味が薄くなるのでタレを入れるといいです。

卓上のタレは結構甘めでした。みりんと醤油を混ぜたような味でしたね。

麺はこのような太麺です。

食べてみると、ゴワゴワでなくプリプリの麺です。

太麺ですが、加水率高めのぷりぷりの麺でです。
カタメでお願いしたのに、あまりかたくはなかったですね。

豚（チャーシュー）は柔らかいのが1、2こ隠れていました。

豚（チャーシュー）に味はそこまでついてないけど、柔らかくて美味しかったです。

スープもそこまでコクがなくさっぱりで、麺もゴワゴワでなくぷりぷりとさっぱりです。

全体的にさっぱりなので油入れたほうが良いですね。

しかし、しっかりと二郎の味はするので味的には満足です。

量は結構少ないです。安いから仕方ないですけどね。

スープのコクがもう少し出て、麺がもう少しワシワシした麺だったらかなり美味しい二郎系ラーメンになると思います。

値段が650円と安いのでプラスです。近くにあったら通うと思います。

量はそこまで多くなかったので。余裕で完食です。

値段も安く、二郎系が食べられたので満足です！