昼3時間だけ営業のラーメン店ロビンソンの中華そばとつけ麺をご紹介！

昼3時間だけ営業の隠れた有名ラーメン店の中華そばとつけ麺のご紹介 | ロビンソン＠虎ノ門

虎ノ門にある、有名なラーメン屋さん「自家製麺 ロビンソン」に行ってきました。

食べログでも高評価の有名ラーメン店です。

自家製麺 ロビンソンは、営業時間が昼の11:00～14:00(ラストオーダー)の3時間と行くのにハードルが高いお店なのです。

なかなか行ける機会がなかったのですが、この度行ってきました！

場所は虎ノ門ヒルズのすぐ近くにあります。

自家製麺 ロビンソン 外観

外観はこのような感じで、お洒落な和風な感じの店ですね。

外にはメニューが出ています。

自家製麺 ロビンソン メニュー

初めて行ったときは、平日のお昼の13:10で、お店の中に入ると店内は7名ほど待っていました。

券売機の横に大体の待ち時間が掲載されていて、入ったときは15分待ちだったのですが、自分の時にちょうど30分待ちに増えました(笑)

流れ的には、食券を買って、ウエイティングシートに名前を書いて、待合室で名前を呼ばれるまで待つという感じです。

接客してくれるスタッフがいるので安心ですよ。

自家製麺 ロビンソン ルール

まずは食券です。

自家製麺 ロビンソン 券売機のメニュー

全体的に高いですね。
一番安いラーメン/つけ麺でも、1,100円（小盛）となっています。
ただ、大盛りは、並盛り+50円と、ここだけは良心的ですね。

初めてなので、最もポピュラーであろう中華そばにしつつ、良心的な値段の大盛りにすることにしました。

ちなみに麺は2種類あって、「手打ち手揉み麺」と「ストレート細麺」があります。
はじめてなので、デフォルトの「手打ち手揉み麺」にしました。

ということで、券売機で「中華そば大盛り　1,200円（中華そば1,150円+大盛り50円）」を買います。

麺の量は以下となっています。
表記は茹で前となっています。

自家製麺 ロビンソン 麺の量

＜中華そば＞

• 小盛：140g
• 並盛：170g
• 大盛：240g

＜つけ麺＞

• 小盛：170g
• 並盛：200g
• 大盛：300g
• 特盛：400g

※茹で前の量です。
※茹で揚げ後は1.6倍になります。

こちらが食券です。

食券を買ったら、待合室で待ちます。

待合室は、静かです。

Free Wi-Fiもあるので、スマホをもっていけば時間つぶせますね。

製麺機があるので、ここで麺を作っていると思われます。

注意書きもあります。

TRYで受賞したようですね。

なぜか小三治という名前があります。

待っていると、20分ちょっとで呼ばれました。

なお、エプロンは店員さんに言えばもらえます。

食べるところの席は、1列のカウンターのみ。

作る人は2人体制で、和の感じの人とイタリアンの感じの人の二人体制です。
厨房はかなり広いですね。

卓上の調味料は魚粉、粉山椒、黒七味、白胡椒、ゆず果汁。そして爪楊枝。

ラーメンの説明や食べ方やが書いてありました。

ご丁寧におしぼりも来ました。

本当に和食屋さんみたいですね。

お冷はセルフです。


麦茶ですね。

ということでラーメンが到着です。

自家製麺 ロビンソン 中華そば大盛り　1,200円

美味しそうですね！

スープはこのような感じ。

まずはスープから飲んでみると、おぉ、美味しいです！
いろいろな味が合わさった美味しいコクの醤油スープが体に染みわたります！
これは美味しいですね！

油が浮いているので熱かったです。

さすが人気だけあって、美味しいスープです。

麺はこのように麺は太麺ちぢれウエーブです。

麺は縮れた太麺で、食べてみると食感があって食べ応えがある麺で、二郎を彷彿させます。
少し柔らかい食感でしたが、モチモチと美味しい麺ですね。さすが自家製麺です。

その太麺とスープを食べるとやっぱり美味しいです。

美味しいので、最後まであっという間に食べきりました。

スープもたくさん飲んでしまいました。

ちなみに、器はこんな感じで深い器となっています。

中華そばの感想としては、人気店だけあってやっぱり美味しいには美味しいです。
しかし、1,200円のラーメンと考えるとちょっと高いですかね。

スープも美味しいですし、ラーメンとしての完成度は高いですが、値段の割に、、、って感じでした。

もちろん美味しく、満足もできるのですが、場所柄なのかラーメン1杯に1,200円となると、ちょっと高すぎる感じがしますね。

量は大盛りにしたから、それなりにあったので満足はできました。

食べ終わりって時間を見ると、13:50くらいにはお店を出ることができました。

ちょっと不完全燃焼だったので、後日すぐにつけ麺を食べに行こうと決めました。

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前回中華そばが不完全燃焼だったので、後日つけ麺を食べに行きました。

この日は平日の13:15に行ったところ、店内は10名待ち。

待ち時間の目安が、45分待ちからちょうど30分待ちに変わりました。

システムは前回と同じく食券を買って待合室で名前を呼ばれるまで待ちます。

今回は、つけ麺が目当てなので、つけめん大盛り　1,200円（つけめん1,150円+大盛り50円）をぽちっとなします。
+50円で大盛はありがたいです。

つけ麺はデフォルトで「ストレート細麺」なので、そのまま細麺にしました。

その後はルール通り待合室で待ちます。

そして待つこと25分程度で、13:40には呼ばれました。

そして、つけ麺の到着です。

自家製麺 ロビンソン つけめん大盛り　1,200円

横から見るとこういう器に入っています。

麺はこのような感じです。


ストレート細麺ですが、思ったより太い感じの麺ですね。
その麺が、昆布の出汁水に浸っています。

食べ方を見ると、昆布だしに浸かった麺を、まずはそのまま麺だけで食べてくださいとのこと。
麺の美味しさがわかるようです。

さっそく麺だけを食べてみると、、、おぉ、これは美味しいですね。
確かに麺の美味しさがわかります。
細麺ですが、食感もあってとっても美味しい麺です！
麺本来の味、小麦の風味が鼻から抜けて上品な美味しさが伝わってきます。

麺につかっている昆布の出汁も美味しいのだと思います。

麺に浸かっている昆布だしのスープもそのまま飲んでみましたがとっても美味しかったですね。
さすが高級つけ麺です(笑)

そしてこちらがつけ汁です。

具はねぎ、みつば、チャーシュー、メンマです。

具も結構入っていますね。

つけ汁をそのまま一口飲んでみると、つけ汁も上品で美味しいです！
濃い目の醬油味が口の中に広がっていいですね！

ということで、麺をつけ汁に浸してつけてみます。

昆布だしに浸かっている麺をつけ汁に入れて食べてみると、これは美味しいですね！

食感の良い麺と、昆布だしと、しょうゆベースのつけ汁のハーモニーが最高です！

さすが有名店ですね！

これはどんどん食べ進められてしまいます。

先日食べた中華そばより、つけ麺の方が美味しく感じます。

美味しいダシの昆布水に使っている美味しい麺を、美味しいつけ汁につけて食べるのですから美味しいのは間違いないですよね。

つけ汁につけて食べるのも美味しいですが、昆布のだし汁についている麺そのままでも美味しいので、つけ汁につけて食べたり、昆布だしの麺をそのまま食べたりと交互に食べ進めました。

途中味変をしようと思って卓上の調味料を一通り入れてみましたが、イマイチ合いませんでした。

スープ自体が美味しいので、変に他の調味料は入れない方がいいですね。

唯一、ゆず果汁は美味しかったです。

最後にスープ割りです。

卓上に割りスープ出汁があるのでセルフで割ります。

スープ割りのスープはカツオ出汁の味がします。
このスープはそのままでも飲めますね！美味しいです！
三田製麺所のような感じです。

濃厚で美味しい割りスープです。

それをつけ汁に入れて薄めて飲むとこれまた美味しいですね！

ゆず果汁を入れるとさらに美味しくなります。

お店によってはスープ割りの時にゆずを入れてくれますからね。

最後まで美味しくいただくことができました。

とっても美味しかったです。

大盛りなので量は比較的多く感じましたね。

そしてお店を出るときに時間を見たら、14時にはお店を出ることができました。

感想としては、つけ麺の方が美味しかったので、中華そばよりつけ麺の方が好きですね。

総評

美味しいですが、とにかく高いですね。

ラーメン/つけ麺（並）で1,150円はちょっと高いです。

もちろん美味しいのですが、値段とのバランスがちょっと合ってないかなというところです。

個人的には中華そばよりはつけ麺の方が好きでした。

次回行ったとしても、中華そばのリピはないというところですかね。

今後人気店にはなっていくような感じはしますので、興味がある方はぜひ行ってみてください。

季節限定メニューなどもあるので、飽きずに楽しむこともできそうですよ！

ただ、個人的には有名店だから行ってみましたが、ちょっとリピはないかなというところです(笑)