神田の二郎インスパイア「ラーメン 盛太郎」でマシマシ！ | ラーメン 盛太郎

神田の二郎インスパイア「ラーメン 盛太郎」でマシマシ！ | ラーメン 盛太郎

とある日曜日、二郎系のラーメンが食べたくなり、調べていたところ、神田にある「ラーメン 盛太郎」さんが日曜もやっているということだったので行ってきました。

場所はJR神田の駅からほど近くにありました。黄色い看板が目印です。

いかにも二郎系を提供するというった風貌ですね！

外にメニューもあります。つけ麺もあるようです。

11:00からオープンしていますが、11:10についた時にはすでに先客で7割くらい埋まっていました。

店内に入って食券を買います。

今回は初めての訪問でしたが、お腹空いていたので、中盛にしました。

食券を買うと店員さんが来ます。そのタイミングで店員さんが「背脂とニンニクいれますか？」と聞いてきますので、そこでトッピングを伝えてください。

今回は「野菜マシマシ、ニンニク少し、麺かため、背脂」にしました。

あらかじめ調べておいたからこのタイミングで来ることが分かっていましたが、知らなかったらかなり焦ってしまいますね。

そして座ります。一番入り口の席だったので寒かったです。

店内はカウンターのみで奥の方は左右に分かれて背を向ける形で座るカウンターとなっています。

他の人のトッピングを聞いていましたが、ニンニクは別皿にできるようです。

店内を見渡すと麺の量がかいてありました。
盛太郎の麺の量は以下のようになっています。

ラーメン 盛太郎の麺の量（茹でる前）

• ラーメン：285g・・・690円
• 中盛：430g・・・790円
• 大盛：570g・・・890円
• 麺半：約150g

知らずに買っていましたが、中盛でも茹で前430gってなかなかの量ですね。
初めての人は十分気を付けてください。

無料トッピングは通常の二郎インスパイアと同じです。

無料トッピング

• 野菜
• ニンニク（小・中・多）
• 背脂
• 醤油
• 麺のかたさ（かため・普通・柔らかい）

トッピング聞かれるタイミングと、できるトッピング、これさえわかれば怖いものなしです。

有料のトッピングもあるようです。

有料トッピング

• 魚粉：100円
• メンマ：100円
• キムチ：200円
• 煮玉子：100円
• チャーシュー：150円
• 生ビール：450円

魚粉が100円ってなかなか高価ですね。ラーメンタローとかでは無料で入れてくれますが。
しかし個人的に二郎系に魚粉はあまり合わないと思っています。

卓上には、無料の刻み玉ねぎとラーメンのタレ、一味唐辛子、胡椒などがありました。

お冷やはセルフで座席の上にあるサーバーからつぎます。お茶なのでありがたいですね。
しかし、サーバーが目線より上にあって、さらにコップが銀で中が見えないので、どれくらいつがれているかわかりません。
ちょっと多めにしようと思ってたくさん次ぐと、見事にこぼしそうになります。
お冷を継ぐときは十分気を付けてくださいね。
この辺は改良してくれると嬉しいのですが。。。

そんなこんなで待っていると、比較的早く着丼です。

見た目は完璧に二郎系ですね。とってもおいしそうです。スープが多くこぼしそうになるので気を付けてください。

野菜は9割もやしでキャベツが少しです。

スープを飲んでみるとトンコツの味が強いですね。
家系の濃厚版って感じです。もう少し醤油強い方が二郎ぽさでるんじゃないかなぁ？なんて思いました。

麺はツルツルの平太麺。これまた家系ぽいです。
しっかりとかために茹でられていました。

チャーシューは2枚で味がしっかりついてて悪くないですね。

途中卓上のタレを入れてみましたが、これがけっこう美味しかったです。
豚骨の味が強かったので、醤油ダレを足すと二郎に近くなって美味しく感じるのかもしれませんね。

刻みたまねぎを入れてみましたが、こちらはどうかな？というところでした。
卓上に刻み玉ねぎがあるところも完全に家系という感じですね。

見た目は二郎で、味は家系といったラーメンでした。
二郎期待すると肩透かしを食らってしまいます。

やはり中盛の430gは結構量が多かったですね。かなり多く苦しかったです。
小さいのでよかったです。

しかし、完全に家系に寄った味なのでリピートはないかなー。でも量が多いのでポイントはプラスです。

11:30頃になると満席で待つ人も出てきましたので、並びたくない人は開店直後に行くといいですよ。

今回食べたメニューと評価

ラーメン中盛　790円･･･8点（※10点満点）