[食レポ]セブンイレブンの二郎系ラーメンは再現度が高くてウマイ!!カロリーは?
初めて食べてから大分時間がかかって今更感がありますが、セブンイレブンの二郎系ラーメン「中華蕎麦とみ田監修三代目豚ラーメン」の食レポをします。
ちなみに、セブンイレブンでは二郎系まぜそばも発売しています。
二郎系まぜそば 中華蕎麦とみ田監修 豚まぜソバ 豚骨醤油味の食レポはこちらの記事を読んでください。
セブンイレブンの中華蕎麦とみ田監修三代目豚ラーメンは、商品名を見てもわかるように、人気ラーメン店「中華蕎麦とみ田」監修となっています。
「とみ田」さんは二郎系ではなく、豚骨・魚介を利かせた濃厚な中華蕎麦が人気のラーメン店なのですが、系列店として「雷本店」という二郎インスパイア系のお店もあります。
なので、突拍子もないことをしているわけではありません。
またこの商品は商品名の通り3代目となっています。
初代を発売した後、改良し、「中華蕎麦とみ田監修 ワシワシ食べる豚ラーメン」として2020年2月21日に新たにリニューアル発売され、さらに2021年2月3日に「中華蕎麦とみ田監修 三代目豚ラーメン」としてリニューアルされ、今に至っています。
ちなみに初めて発売された初代のものを食べた時は、麺が完全にうどんみたいにとっても柔らかく、正直イマイチでした。
ただ、スープは美味しかったので、ポテンシャルはあるかなと思ってました。
麺だけ改良してくれればと思っていたところ、色々改良をしてくれたようです。
きっと私みたいな意見が多かったのでしょうね(笑)
改良に改良を加えて、麺がワシワシとなったらもう完璧じゃないですか!
期待しちゃいますね。
お店に行くと、このようにたくさん売っているので大体迷うことはありません。
黄色いラベルが二郎を彷彿させますね。
お値段は594円(税抜き550円)となっています。
早速買って持ち帰ります。
セブンイレブンの中華蕎麦とみ田監修三代目豚ラーメンのカロリーは785kcalとなっています。
これはスープをすべて飲んだ時の数値だと思いますので、思ったよりは少ない???(と思っておくことにします。)
調理前ふたを開けてみるとこんな感じです。
脂がたっぷりと入ってますね。
「中華蕎麦とみ田監修三代目豚ラーメン」の調理方法は、電子レンジであたためるだけです。
500W:7分30秒、1500W:2分20秒とあります。
さすがに家庭で1500wの電子レンジってなかなかないので、500Wで7分30待つことになります。結構長いですね。
そして、待つこと7分半。秒数にして450秒。ようやくできました!
セブンイレブンの中華蕎麦とみ田監修三代目豚ラーメン
ふたを開けると、ニンニクの香りがすごいすごい!というか電子レンジの扉を開けたとたん、ニンニクの強烈なにおいが部屋を覆いました。
もやしがたくさん入っていて、なんだか二郎系ラーメンっぽいですね。
それでは早速食べてみます。
まずは大量のもやしから。
もやしは、見ての通りクタっとした感じでとっても私好み。
スープにつけて食べると味がついてとっても美味しいですね!
次にスープを飲んでみると、おぉぉぉ、とっても濃厚な豚骨醤油で美味しいです!
ニンニクが効いていることによって、とっても二郎に近づいています。
脂もかなり入ってギトギトなので、さらに二郎系っぽいです。
味もかなり濃くてとってもジャンクな感じも二郎に近いですね!
アブラ、ニンニク、塩分のパンチがあって濃厚な豚骨醬油スープがとっても美味しいです!
麺はこんな感じです。
セブンイレブンの中華蕎麦とみ田監修三代目豚ラーメンの麺
食べてみると、ゴワゴワとした食感が特徴的で、初代のものと比べると天と地の差があるくらい美味しいです。
弾力もありますが、少しだけコシが足りないかなというところです。
しかし、家で電子レンジでできる二郎系の麺としてはかなりレベルが高いです。
チャーシューはしっかりと厚みがあって柔らかく美味しいですね。
感想としては、かなり満足できました。
初代のセブンイレブンの二郎系ラーメンを食べた時は、麺があまりにもイマイチすぎで残念でしたが、改良に改良を加えて、よくぞここまでレベルが上げられたと思います。
コンビニでここまでクオリティの高い二郎系のラーメンがいただけるなんてとっても幸せな時代です。
緊急事態宣言中などは夜ラーメン屋がやってないときもあったので、こういったチルド麺はとっても重宝されますね。
また食べると思います!
お店の情報
- 【店名】
- セブンイレブン
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