福建省の郷土料理 燜麺(モンメン)ランチ | 南国亭 神谷町駅前店
神谷町駅ほど近くにある中華屋さんでランチをしてきました。
「南国亭 神谷町駅前店」で、南国亭は都内のいたるところにありますよね。
こういったお店は、ランチも美味しく安くボリュームがあってお腹いっぱいになりますし、夜も3,000円~4,000円程度で食べ放題飲み放題をやっているので夜も使いやすいですよね。
南国亭は新宿三丁目(東新宿)のランチでもいったことがあります。
今回はちょっとめずらしい「南国亭特製福建 燜麺(モンメン)」というものが気になったので食べてみることにしました。
燜麺(モンメン)とは、海鮮を煮込んだスープで麺を蒸し煮する福建省の郷土料理。海鮮の濃厚な旨味が麺にたっぷり染み込ませて食べる料理だそうです。
そのほか南国亭 神谷町駅前店のランチメニューはこちらです。
中華料理屋のランチらしく、ライス・スープ・ザーサイがお代わり自由です。
今回はお目当ての南国亭特製福建 燜麺(モンメン)を注文しました。990円とランチにしてはちょっと高いですが、南国亭 神谷町駅前店は、LINEのクーポンで100円引きになります。LINEでお友達になることが条件です。
100円クーポンは1回しか使えないので気を付けてください。
モンメンは鍋なので、ガスコンロに乗せて食べます。
ランチなのになんか豪勢ですね。
お鍋に魚介や野菜などたくさんの具が入っていて、麺は別で出てきます。
鍋が沸騰したら、その鍋の中に麺を入れて煮込んでから食べます。
サービスライスもついてきますが、これは麺を食べ終わった後に雑炊にして食べます。
どれくらい煮込んでいいのかわかりませんが、煮込んでいる間はとりあえず待ちます。
鍋の火が強いとかなりスープが跳ねるので注意。
ある程度煮込まれたところで食べてみます。
まずはスープを飲んでみると、かなりさっぱり味です。
具材の魚介の味が出ていていい風味なのですが、かなりさっぱりですね
そのあっさりスープと麺を食べてみると、さっぱりなチャンポンぽい感じでした。
悪くはないですがちょっとサッパリ過ぎですかねー。
鍋に入っている具材は結構美味しいのですが味がさっぱりなので、ちょっと物足りないです。
量もちょっと少な目ですね。
ご飯は最後、残ったスープに入れて雑炊みたいに食べました。
こちらも悪くないけどスープがあっさりなので、とてもあっさりな雑炊となりました。
全体的に悪くはないのですが、そこまでインパクトもない感じですね。
中華なのでもっとコッテリな鍋を想像していたのですが、魚介風味がよくきいたあっさりチャンポンという感じでした。
しかしランチタイムなのに鍋で作るのは斬新だったな。
時間があまりない人はオススメできないかもしれません。
今は緊急事態宣言中で、夜の営業を取りやめているようですが、ランチは色々種類もあって美味しいのがたくさんあります。
夜も美味しそうなので、また何かのタイミングで行くと思います!
お店の情報
- 【店名】
- 南国亭 神谷町駅前店
- 【営業時間】
-
ランチ 11:00~14:30
[月~日]
ディナー 17:00~23:00
日曜営業
※緊急事態宣言中はランチ営業のみ
営業時間は色々な情報があるため必ずお店に確認してください。 - 【定休日】
- 元旦のみ
- 【住所】
- 東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門MT40ビル 1F
- 【電話番号】
- 03-6721-5468
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