新しい形態！恵比寿のスパイス総菜カレー！ | テイクカリー （takeCURRY）

新しい形態！恵比寿のスパイス総菜カレー！ | テイクカリー （takeCURRY）

今回は、恵比寿に2019年12月オープンした新しいお店、「テイクカリー （takeCURRY）」に行ってきました。

お店のコンセプトは、日本の和惣菜とインド、スリランカなどのスパイス文化を融合したスパイス惣菜とカレーのお店みたいな感じだそうです。

恵比寿駅東口から白金の方に歩いていくとあります。駅からはちょっと離れていますが、ラーメンの「しお貫」の道を挟んだ逆にあります。

外にはメニューなどが張ってありました。

日曜日のオープン前にいったので空いてませんでしたが、ちょうどオープン時間になるとあいて、一番乗りで店内に入りました。

店内は、テーブルとカウンターっぽい席があり、とってもお洒落。
カフェみたいな感じで女性が好きそうな内装でした。

メニューは大きく分けて2種類あり、「キーマカレープレート」と「スパイス総菜定食」というのがあります。
そして、キーマカレーにはAとBとあり、Aはポーク、チキン、フィッシュから選べ、Bはビーフ、ラム、から選べます。

• キーマカレープレートA（ポーク・チキン・フィッシュ）　1,100円
• キーマカレープレートB（ビーフ・ラム）　1,210円
• スパイス総菜定食　1,100円

お店の名前がカリーということで、今回はキーマカレープレートAとBを頼むことにしました。

バターチキンカレーという単品メニューもありましたが、こちらはやはりキーマカレーを食べるのがおススメだと思います。

今日のキーマカレープレートは品切れなのか
A：チキン　フィッシュ
B：ラム
この中からしか選べませんでした。

なのでキーマカレープレートAはチキン、キーマカレープレートBはラムにしました。

まぁ、Aの中にポーク、Bの中にビーフがあったとしても、チキンとラムを選んでいたと思います(笑)

テイクカリーの注文の仕方はちょっと複雑ですが、ご飯を選んで、あとは、カテゴリーごとにお惣菜の付け合わせを選んでいくという感じになります。

まずは、ご飯を選びます。
この日は

• ジャスミンライス
• 雑穀米

次にはサワー系で、2種類から選びます。
この日は

• 人参のスライスラベ
• 紫玉ねぎのマサラヴィネガー

あとは、4つのお惣菜のうち、3品を選びます。

この日は

• ママだるまの肉じゃが
• ひじきの山椒クミン煮
• かぼちゃのココナッツ煮
• いんげんのトーレンココナッツの香り

となっていました。

最後に有料のトッピングを選ぶのですが今回は、さばのスパイス焼き(220円)を追加で頼みました。

ということで、キーマカレープレート2種類でまんべんなく選びました。

キーマカレープレートA（チキン）

キーマカレープレートB（ラム）

食べ方は以下のように食べるようです。

1. まずは、そのまま味わう
2. そしてまぜまぜして食べてみて
3. 最後にスープをかけてめしあがれ！

ということでまずは、そのままたべてみます。

キーマカレーは不思議な味で、山椒がきいていました。
これはこれで美味しいですね。

つづいてお惣菜を混ぜて食べてみます。

おっ、混ぜて食べるのいいですね！。
サワーの漬け物の紫玉ねぎのやつが酸味が際立ってとっても美味しいです。

そして最後に味変スープをかけてて食べてみます。

味変スープは酸味があり、結構からいです。

まぁ、これはこれでありかな？というところです。

いろいろごちゃ混ぜにして食べる載って美味しいですもんね。

全体的にスパイスきいてていい感じにまとまっていました。

チキンのキーマも美味しいです。

キーマプレートBのラムは臭みが全くなく、とっても美味しいお肉です。
ただ、量が多くはなく少し値段が高めですかね。

サバのトッピングは、サバの身が比較的大きめです。
身もホクホクして、カレーと混ぜて食べると美味しいです！
しかしガスで焼いたような匂い？が少し残念でした。
まぁまぁいいお値段なので、その辺改善の余地があるかな？と思いました。

全体的に店内はおしゃれで女子向け。量は多くはないですね。

ガテン系のお兄さんたちが来ていたけど、足りるのかなって心配になりました(笑)

味は悪くなく、食べ方など新しい形なので、これはこれでありかと思います。

駅から少し遠いですが、行ってみる価値はあるかと思います。