[裏技解説!]ボンベイ恵比寿のカレーの裏メニューや裏技を解説!無料でできる裏技も!
今回は、私が恵比寿で一番好きなカレー「東京ボンベイ 恵比寿本店」さん。
本当に美味しく、安く、もう数えきれないくらい通っています。
その「東京ボンベイ 恵比寿本店」さんに長く通っているうちに、裏メニューや無料でできる裏ワザがあることを知りました。
今回は、「東京ボンベイ 恵比寿本店」の全メニューを完全解説しつつ、無料でできる裏技や、裏メニュー(曜日限定・数量限定)などを紹介したいと思います。
長年通い続けてようやく見つけた裏技などあるので、是非参考にしてください。
東京ボンベイとは
上野のデリーから派生したお店の千葉県柏市にあるカレーの超有名店「カレーの店ボンベイ | CURRY HOUSE BOMBAY」さん、その柏ボンベイさんが恵比寿にお店をオープンのが「東京ボンベイ 恵比寿本店」です。
激辛のカシミールカレーがとにかく有名で、その味にとりこになる人が続出しています。
私も食べてましたが、めっちゃ辛くて、そして美味しいです。
ちなみに、「東京ボンベイ 恵比寿本店」の全メニュー制覇しましたが、とにかくどれも美味しいです。
ハズレはほとんどありません。
そしてご飯も、ちょっとかために炊かれていてカレーにすごくよく合うようになっているので、カレーライスとしての完成度がものすごく高いのです!
さらにテイクアウトは店内で食べるより100円~200円安くなっているのでとてもお得です。
もう数えきれないくらい何回もテイクアウトして食べてきました。
そして、通っていくうちに、通常メニューには違った裏メニューなどがあることが分かったので、それを紹介していこうと思います。
まず「東京ボンベイ 恵比寿本店」の場所ですが、実は非常にわかりづらい場所にあります。
ここで、まず「東京ボンベイ 恵比寿本店」への道順を詳しく説明します。
東京ボンベイ 恵比寿本店の行き方
恵比寿駅から行く場合は、JR恵比寿東口からスカイウォーク(動く歩道)で恵比寿ガーデンプレイス方面に向かいます。
少し歩くとアメリカ橋があるので、アメリカ橋を渡ってすぐ線路沿いの道を右に曲がります。
その下り坂を下っていくと、左手に、東京カオソイというタイ料理屋、があり、その次に帆のるという鶏白湯ラーメン屋があるので、それらのお店を通り越して、一つ目の路地を左後ろに曲がったところにあります。
後ろを振り返るとボンベイがあります!
住宅街なので非常にわかりづらい場所にありますが、カレーのにおいがしてくるので、近くに行くとわかると思います。
店内は非常に狭く、6名~7名程度でいっぱいになります。
椅子がなく立食形式となっています。
店内だとサービスでチャイかコーヒーをいただけるようですが、まだ店内で食べたことはありません。
ただ、テイクアウトでもすいていると、待っている間にチャイをいただいたことがありました。
チョコもおまけもおまけでくれました。
なお、テイクアウトの時も、子供を連れて行ったりするとチョコレートをくれたりもしますよ。
先日は、テイクアウトの時に時間がかかったので、サービスでコールスローサラダを人数分いただけました。
ラッキーでしたね。
コールスローは味はいわゆる普通のコールスローの味なのですが、キャベツがものすごく細かく刻まれていて、食べたことがない食感のコールスローでした。
テイクアウトの時は、イレギュラーでサービスがあるので来るとちょっと嬉しいですね(笑)
東京ボンベイ 恵比寿本店 全メニュー紹介!
2019年10月の消費税の増税以降は以下の値段となっています。
何とテイクアウトだと100円~200円ほど安くなるのです!
カレーの説明とともに、紹介します。
東京ボンベイ 恵比寿本店 カレーメニュー
メニュー | 店内 | 持ち帰り | カレーの説明 |
---|---|---|---|
①チキンカレー (鶏肉・普通) |
800円 | 600円 | ボンベイ創業以来、最もシンプル且つスタンダード。 サラッとしたカレーソースの中にコク。 |
②インドカレー (鶏肉・辛口) |
900円 | 700円 | チキンカレーを辛口にしたストレートな辛さ、味わい。 |
③カシミールカレー (鶏肉・極辛口) |
900円 | 800円 | ボンベイ45年不動の一番人気。 辛さの中に混沌の妙味、極辛口。 |
④ビーフカレー (牛肉・普通) |
1,000円 | 900円 | 自家製ルーと和牛脂が引き出す絶妙なバランス。 欧風カレー。 |
⑤ポークカレー (豚肉・普通) |
950円 | 800円 | 丹念に作った薫り高き自家製ルーを使ったコク味。 欧風カレー。 |
⑥マウンテンカレー (鶏肉又は牛肉・普通) |
950円 | 800円 | 白胡麻ベースのジャパニーズコルマカレー。 |
⑦コルマカレー (鶏肉・中辛口) |
950円 | 800円 | ココナッツ油とタマネギのコク。黒胡椒さわやかに薫るカレー。 辛さの中の旨みがストレートに感じられます。 |
⑧ボンベイキーマカレー (鶏ひき肉・普通) |
950円 | 800円 | 鶏ひき肉とスパイスを絡めカレーソースで煮込み ~月桂樹と半日寝かす念の入れよう。ドライキーマ。 |
※ポークはメニューに書いてある価格が違っているようで、店内に手書きで直してあるメニューがありました。
東京ボンベイ 恵比寿本店 サイドメニュー
メニュー | 値段 |
---|---|
⑨コールスローサラダ | 100円 |
⑩カシミールたまご | 100円 |
⑪ライス大盛り | +100円→Free |
ライス中盛り | 無料 |
バカライス | +200円 |
⑫ソース大盛り | +200円 |
東京ボンベイ 恵比寿本店 ドリンクメニュー
メニュー | 値段 |
---|---|
⑬ビール小瓶(サッポロ黒ラベル350ml) | 300円 |
※価格は全て税込み表示
こちらが店内に張ってある写真です。
現在はこれが一番正しいメニューです。
店内で食べるときは、店内の食券機で食券を買います。
こちらが店内の食券機です。
メニューには記載がありませんが、券売機にはチーズ(CHEESE)100円というのもあります。
カレーにチーズなんてとっても合いそうですよね。店内で実際に食べている人がいたので見てみたら、スライスチーズみたいな感じでした。とても美味しそうでしたね。
注文するとき、テイクアウトの時は、店員さんに直接伝えますが、テイクアウトは結構待たされることもあるので、あらかじめ電話しておくことをオススメします。
電話で注文したものを受け取るときは、外にテイクアウトを受け渡す窓口があるので、そちらで料金を払って受け取ってください。
東京ボンベイ 恵比寿本店 カレーの種類について
ボンベイのカレーは大きく分けて4種類のベースとなっています。
その4種類を紹介します。
サラサラスープのスパイスカレー系
- チキンカレー
- インドカレー
- カシミールカレー
まずは王道のさらさらのスープのスパイスカレーです。
ボンベイの基本のカレーですね。
これら3種類はベースが同じサラサラのスープスパイスカレー系となっています。
一番人気と思われるカシミールカレーもこの種類のカレーです。
カシミールカレーはとっても辛いので、まずは、チキンカレーかインドカレーから食べることをお勧めします。
インドカレーも辛口で結構辛いので、辛い物が苦手な方はチキンカレーを食べてください。
胡麻ベース
- マウンテンカレー
- コルマカレー
これらは胡麻ベースとしたカレーで、かなりドロッとした濃厚なカレーとなっています。
欧風カレー
- ビーフカレー
- ポークカレー
ボンベイでも欧風カレーを食べることができます。
これらは、欧風カレーとなっていて、インドのスパイス系とはまったくちがう、コクのある欧風カレーです。
ちょっと苦みがある不思議な欧風カレーで、他のお店の欧風カレーともちょっと違う味なので、挑戦してみてもいいと思います。
ひき肉のカレー
- ボンベイキーマカレー
鶏のひき肉を使ったキーマカレーです。
ルーではなく、鶏ひき肉とスパイスを絡め、カレーソースで煮込みドライにしたキーマカレーです。
一通り食べましたが、やはりおすすめは、チキン、インド、カシミールのサラサラ系のカレーです。
特にチキンカレーを中辛にするのが一番おいしいと思っています。
辛さの調整などは後から裏技で紹介します!
ちなみに欧風カレーは、正直・・・というところですね(笑)
さて、前置きが長くなりましたが、いよいよ裏技を紹介していきます。
東京ボンベイ 恵比寿本店 裏技解説!!
それではいよいよここで裏技、裏メニューを5つにわけて紹介します。
長年通って、ようやく知った情報などをご紹介します。
裏技① ご飯(ライス)の量が無料で増やせる
ご飯(ライス)の量ですが、2020年の緊急事態宣言以来、大盛りまで無料となっています。
以前は中盛りまで無料でしたが、現在大盛りまで無料で増やせるので、ライスを大盛りにしたい方は、その旨を伝えてみてください。
外に貼られているメニューでも中盛りが無料で大盛りは+100円となっていますが、店内に貼られているメニューは手書きで大盛りがFreeとなっています。
※内容は都度変わると思うので、お店の方に確認してください。
なお、大盛りにすると、本当に量が多いので気を付けてください。
作る人によっても大盛りの量が違うこともあり、多い時は本当に多く、食べきれないくらいの量の時があります。
お持ち帰りの場合は、ご飯をあらかじめ取り分けてラップで保存するというのも手です(笑)
これも裏技の一つです。
裏技② 辛さの増減が無料
実は辛さが無料で増やせたりします!
各メニューによって、増やせる辛さは変わってきますが、無料で辛さを足したり、逆に辛さを抑えることもできます。
チキンカレーは中辛まで無料で増やすことができます。
チキンを辛口にするとインドカレーになるそうで、+100円になります。
インドカレーはどこまででも辛くできます。
もしかして、インドカレーを極辛にしたらカシミールカレーになるのかな?と思って聞いたら、インドを辛くしてもカシミールにはならないそうです。インドカレーとカシミールカレーは微妙にベースのカレーがが違うようです。
ちなみに、インドカレーを極辛にすると、インドカレーのベースが辛いから、カシミールカレーより辛くなるらしいです!!!
一度、インドカレーを極辛にして食べてみましたが、一口食べて汗が出ました(笑)
でも印象としてはカシミールくらいの辛さかなというところです。
結局辛さで味がわからなくなるので、カシミールを食べるならインドカレーを極辛にするでいいんではないかと思います。
ちなみに、この裏技を知ったのは、チキンカレーだと辛さがちょっと物足りなくて、逆にちょっとの辛さを求めてインドカレーにすると、すごく辛かったことがあって、何とかチキンとインドの中間位の辛さのカレーがあればいいのになぁと思っていました。
そこで、チキンがもう少し辛くできれば、なんて思ってたので、ダメ元で、お店の方に聞いたところ、各カレーで辛さの調節ができるということを教えていただきました!
個人的に「東京ボンベイ 恵比寿本店」で一番好きなカレーは、チキンカレーを中辛にしてもらう、というのが一番好きなカレーです。
何年も通い続けてようやく見つけた最高のカスタマイズです。
しかもチキンカレーであれば、お持ち帰りのテイクアウトだと600円なのでとっても安いですよね!
チキンカレーを中辛にするのがとってもオススメなのでぜひ一度試してみてください!
こちらがチキンカレーの中辛をテイクアウトしたときのものです。
HOTと書いてありますが、中辛です。
チキンカレーを中辛は、本当に安くて美味しくて、リーズナブルでオススメです!
裏技③ お肉変更裏メニュー(お肉の無料変更)
こちらは入っているお肉を変えるという裏メニューです。
そう、カレーに入っているチキンのお肉を、無料で豚肉に変えることができるのです!
チキンカレーのチキンをポークに変える場合は、チキンポーク?ポークチキン?豚チキン?チキン豚?という名前です。
何とも不思議な感じのメニュー名になりますね。
これがそのチキンポーク?をテイクアウトしたときの写真です。
カレーのふたにはCHN POK(CHICKEN PORK)と書いてあります。
チキンポークという不思議な名前ですね(笑)
お値段チキンカレーと変わらずテイクアウトで600円です。
ちなみに、チキンだとお肉が4切れくらい入っていますが、豚肉に変えると、お肉2枚になってしまいます。
※2022年4月、チキンが3切くらいに変わったようです。
何回かチキンをポーク変えたことがありますが、チキンカレーのお肉をポークに変えると、豚肉が脂のある部位なので、ちょっとこってりした感じになって、普段とは違う感じでカレーを食べることができます。
たまの気分転換にお肉を変えてもいいですが、鶏肉の方が飽きなそうですね。
ちなみに、ビーフに変えられるか聞いたところ、これはダメでした(笑)
やったことはないですが、欧風カレーのポークカレーもチキンに変えることができるかもしれませんね。
裏技④ 数量限定裏メニュー
「東京ボンベイ 恵比寿本店」には、数量限定の裏メニューというのがあります。
今回紹介する以外のものもあるのかもしれませんが、私が調べたり食べたものを紹介したいと思います。
■赤キーマ(カシミールキーマ)
- ・赤キーマとは
- カシミールカレーをキーマ風に仕立てたのが「赤キーマ」です。
- ・限定数
- 一日20食程度
- ・値段
- 店内:950円
- テイクアウト:800円
こちらの「赤キーマ(カシミールキーマ)」はカシミールカレーをキーマ風に仕立てたものです。
キーマ×カシミールという組み合わせのカレーで、簡単に説明すると、ボンベイキーマカレーをカシミールカレー並みの<極辛>にしたものですね。
赤キーマは、一日20食~30食ほどの限定だそうです。
人気の商品のようで午後1時くらいには売り切れてしまうこともあるそうです。
テイクアウトもできますが、予約して夜にテイクアウトということはできません。
その場で頼んでテイクアウトということのみが可能です。
お値段は、ボンベイキーマカレーと同じで、店内:950円、お持ち帰りのテイクアウト:800円となっています。
実際食べてみた感想は、通常のボンベイキーマカレーを辛口にした感じでした。
カシミールのような極辛というわけではなく、程よいからさのキーマカレーで、ボンベイキーマカレーより私は好きな味でした。
■ミックス
- ・ミックスとは
- カシミールとチキンカレーをミックスして辛さを抑えたカレーです。
カシミールを食べたいけど、辛すぎるので、もう少しマイルドだったらという人のために、カシミールとチキンカレーをミックスしたカレー。
食べたことはありませんが、これであれば、チキンを中辛にするか、インドカレーを食べるでもいい気はします(笑)
他にも数量限定裏メニューがあるかもしれないので、わかり次第ご紹介します。
ボンベイ 恵比寿本店 裏技⑤ 曜日限定裏メニュー
「東京ボンベイ 恵比寿本店」には、曜日限定で、裏メニューを販売していることがあります。
数に限りがあったり、不定期でやっているようなので、詳しくはお店に聞いてみてください。
いくつか調べた情報を載せておきます。
■牡蠣のカレー [金曜の夜限定]
- ・牡蠣のカレーとは
- コルマカレーがベースで、具に牡蠣が入った限定メニュー。
- ・食べられる曜日・時間
- 金曜の17:00から
- ・限定数
- 一日10食
- ・値段
- 店内:1,000円
- テイクアウト:NG
こちらの牡蠣のカレーは、金曜の夜限定のメニューとなっています。
牡蠣のカレーの販売時間は17:00からとなっています。
金曜の夕方 PM5:00からのみ食べられる限定メニューです。
牡蠣のカレーはテイクアウトはできません。
一日10食分なので、食べたい人は金曜17:00以降早めに行くことをオススメします。
お値段は、テイクアウトはできないので、店内のみで、1,000円となっています。
味は、コルマカレーがベースになったカレーで具にカキが入ったものです。
牡蠣とカレーの組み合わせなんてとっても気になりますよね。
金曜の夜17:00から、店内でしか食べられないメニューなので、ちょっとハードルが高いですが、ボンベイファンの方は是非挑戦してみてください。
■ボンベイカレー(野菜カレー) [日曜限定:先着5名]
- ・ボンベイカレー(野菜カレー)とは
- 野菜をたっぷり350gも使った野菜のカレー。
- ・食べられる曜日・時間
- 日曜日
- ・限定数
- 一日5食
「ボンベイカレー」は、日曜日限定で先着5名となっています。
「ボンベイカレー」は野菜が350gも使われていて、お肉が使われていないようです。
ボンベイカレーは柏本店限定だったようですが、そのボンベイカレーを「東京ボンベイ 恵比寿本店」でも日曜限定の裏メニューで食べることができていました。
先着5名で、テイクアウトも可能です。
残念ながら現在、ボンベイカレー(野菜のカレー)は東京ボンベイ 恵比寿本店ではやっていません。
曜日限定メニューは、いつまでやるのかは不明なので気になる方は事前に確認してくださいね。
こういう裏技の、裏メニューや、お肉を変えたり辛味を変えたりできることを知ったのは何回も通っているうちにわかったことです。
何回も食べていますが、こうやって色々アレンジできるのも楽しいですね!
個人的にたどり着いたのは、チキンカレーに辛みを足して中辛にするのがベスト!
テイクアウトだと600円ですし、無料で大盛りにもなるので、コストパフォーマンスも最高です!
とにかく安くて美味しいカレーです!
裏メニューは都度新しいものが追加されそうなので、ツイッターなどで随時確認するといいと思います。
また新しい情報が分かり次第ブログに載せていこうと思います。
是非この記事を参考に、東京ボンベイ 恵比寿本店の美味しいカレーや、裏メニューを堪能してください!!
お店の情報
- 【店名】
- 東京ボンベイ 恵比寿本店
- 【営業時間】
-
11:00~21:00(日曜~18:00)
日曜営業 - 【定休日】
- 不定休、年末年始
- 【住所】
- 東京都渋谷区恵比寿南1-23-1 ABC亜米利加橋ビル 1F
- 【電話番号】
- 03-6452-3365
- 【交通手段・アクセス】
-
恵比寿駅から413m
東京ボンベイ 恵比寿本店の行き方
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