ミシュランのサブスクは600円で本格フレンチ! | アルゴリズム (l’algorithme)

ミシュランのサブスクは600円で本格フレンチ! | アルゴリズム (l’algorithme)

新コロナウィルスの影響で、各お店が自粛している中、ありとあらゆる方法で、生き残りをかけたサービスを展開しています。

その中で、たまたまテレビで見た定額制サービスなのですが、なんと、ミシュランの一つ星をとったお店、アルゴリズム (l’algorithme)がテイクアウトのサブスクリプション(定額制)サービスを始めたようで、それが超お得だったので早速申し込んで利用させていただきました。

その内容は、なんと、5日間通い放題で6,000円という破格の価格設定です!
しかも量は2人前で、毎日通ってもよいのです。毎日通ったら、二人で一日1,200円、一人一日当たり600円でミシュラン一つ星の味が楽しめてしまうという、なんとも太っ腹なサービスです。

このテイクアウトのサブスクリプションのサービスをやっているお店、「アルゴリズム (l’algorithme)」は白金にある店舗面積は14坪でカウンターのみ8席の、こじんまりとしたフレンチレストランです。
アルゴリズム (l'algorithme) 入り口
場所はかなりわかりづらく、メインの通りからマンションの入り口を入った奥まったところにあり、かなりわかりづらいので初めて行く人は、時間に余裕を持って行った方がよいと思います。

アルゴリズム (l’algorithme)のことをもう少し詳しく調べてみると、こちらのオーナーシェフの深谷博輝氏が、あの「Quintessence(カンテサンス)」で修業されていたそうです!

Quintessence(カンテサンス)といえば、ミシュラン三ツ星を撮り続けているお店で、今でも予約が全然取れない超有名なレストランです。そして、Quintessence(カンテサンス)のシェフ岸田周三氏が、あのキムタク(木村拓哉)が主演したドラマ、グランメゾンの料理を監修したことでも有名なレストランです。

今回申し込んだサブスクは第二弾ということで、内容は、以下のようになっていました。

アルゴリズム (l’algorithme)のサブスク第二弾の内容

[期間]:4/14(火)~4/18(土)の5日間
[料金]:6,000円
[形態]:テイクアウトのみ
[内容]:メインのお肉とスープ
[容量]:二人分
[受取方法]:タッパーを4つ持ってお店に行き料理等を入れてもらう。
※保冷剤を忘れないようにしてください。

なんと、ミシュラン一つ星のお店に、たった6,000円払うだけで、5日間毎日通ってもよいのです!

毎日通うと、一日あたり1,200円で二人前の量なので、一人当たりの料金はなんと一日当たり600円です!600円でミシュランの本格フレンチが食べられるですよ?信じられませんよね?

これは申し込まないわけにはいかないと思います。

申し込み方法は、お店のインスタグラムに募集の投稿がでるので、そうしたらインスタでお店にダイレクトメッセージを送ります。

アルゴリズム (l’algorithme)のサブスク申し込み方法

  1. お店がインスタでサブスクの募集の投稿を上げる。
  2. お店にダイレクトメッセージを送る(名前・初回のピックアップの日時・電話番号)。
  3. お店から予約完了のダイレクトメッセージが来る。

あとは、伝えた日時にお店に行きます。

初日は指定された日時にお店に行くと名前を聞かれるので、名前を伝え、料金を払って登録&支払い完了です。
もちろんクレジットカードが使えますので安心してください。

その後、お店の人にタッパーを4つ渡すと以下のものを4つに分けて入れてくれます。

  • メインのお肉
  • お肉のソース
  • 付け合わせ
  • スープ

そして、最後に、次にいつ来店するかの日にちと時間を伝えるだけです。
とても簡単ですよね。

あとはお店の人が入れてくれたタッパーを受け取って帰るのみ。

二日目以降は、予約した時間にお店に行き、名前を伝えて、タッパーを渡すと同時に次の来店日時を聞かれるので、希望日を伝えて、あとは料理を入れてくれるのを待って受け取るだけです。

店内には、その日のメニューや、温め方などがタブレットで表示されているので、食べるときの参考にしてください。
写真を撮っても大丈夫ということなので、撮らせていただきました。
アルゴリズム (l'algorithme) 店内
奥にはキッチンがあります。有名店のわりには大きくないキッチンですね。8名であればこれくらいでよいのでしょう。
アルゴリズム (l'algorithme) キッチン
店内のタブレットの説明でその日の料理や温め方等が掲載されています。
アルゴリズム (l'algorithme) テイクアウトの説明
一品料理などの付け合わせの販売などしています。

今回の第2弾に関しては5日間すべて通ったので、その感想と写真を載せていこうと思います。

4/14(火):1日目 牛タン赤ワインソース

まずは初日です。
期待を胸に、ちょっと緊張しながら訪問しました。

店内に入ると、静かなジャズが流れていて店内もとってもお洒落。カウンターのみなので、超高級レストランというよりは、とってもお洒落なカジュアルレストランという感じの内装でした。
この日の内容は以下となります。

  • 牛タン赤ワインソース
  • じゃが芋のピューレ
  • 新玉ねぎのスープ

使われている食材などはタブレットに記載されていました。
4/14(火)のテイクアウトメニュー
温め方やおすすめの食べ方の説明もあります。
温め方やおすすめの食べ方の説明
本日のおすすめの一品料理なども販売しています。
本日のおすすめ

ということで、料理を入れ物に入れていただきましたので、自宅に帰って盛り付けをします。

初めてでどれくらいの量がわからず、大きさに余裕を持ったタッパーを持って行ったので、入れ方が変になってしまっていますね。お店の方も困惑したでしょう・・・。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

アルゴリズム (l'algorithme)のテイクアウト料理
左上から、赤ワインソース、じゃが芋のピューレ、新玉ねぎのスープ、牛タンとなっています。

それぞれ電子レンジで温めた後、インスタの見本を参考に盛り付けます。
4/14(火)のテイクアウト料理の盛り付け
結構きれいに盛り付け出来たかと思います。
メインの牛タン1
メインの牛タン2
見ての通り、牛タンが大きくて、ビックリですよね!これだけでも相当なお値段がするのではないかと思います。
形が結構リアルな形が残っていて苦手な人は苦手かもしれませんね。

食べてみると、牛タンは本当に柔らかく、ナイフとフォークで簡単に切ることができます。切るというよりは、ほぐすことができるくらい柔らかくなっていました。
牛タンにかかっている赤ワインソースはかなり酸味が強かったですね。
ちょっと不思議な味でかなり酸味が強く、正直言うと失敗?かと思うほどでした。

普段高級フレンチなんて食べる機会がないので、きっとこれがミシュランの味なんだろうな!と思いながら食べました。

牛タン自体は柔らかく本当に美味しかったですね。
お店で食べたら、これだけでも6,000円超えるのではないかと思います。

新玉ねぎのスープはかなりサラサラでさっぱりとした味つけになっていて、素材を生かす味でしたね。

初日からいきなりびっくりで、本当に5日間2人前で6,000円でよいのでしょうか?と疑うくらい素晴らしい食材を使っていました。

翌日以降もどんな料理が来るか楽しみです。

4/15(水):2日目 コルドンブルー(鶏Ver.)

2日目も同じ時間に行きました。11:30開店ということで、その時間ぴったりに行ったところ一番乗りでした。
2日目のメニューは以下です。

  • コルドンブルー(鶏Ver.)ソースポモドーロ
  • フジッリ(パスタ)
  • ホタテチャウダー

4/15(水)のテイクアウトメニュー
温め方やおすすめの食べ方の説明
本日のおすすめ
コルドンブルーって何だろうと思って調べてみたところ、コルドンブルーとは、肉を薄く叩いて、ハムまたはプロシュートとスイスチーズ等のチーズを包んで、油で揚げるか焼いた肉のカツレツのことのようです。

本日のおすすめも昨日とは違う内容になっていました。

ということで、帰って盛り付けです。
4/15(水)のテイクアウト料理の盛り付け
コルドンブルー(鶏Ver.)
初日と違って揚げ物ですね。

食べてみると、まず初めにとっても新鮮な美味しいチキンの味が、チーズと一緒に口の中いっぱいに広がります。そのあとポモドーロソースのトマトの味がチキンを包んでくれるのですが、このポモドーロソースが過去食べたことない味でした!
色々な味が混ざり合ったソースではじめ頭が混乱したのですが、ビックリするくらい美味しいソースです!
正直説明が全くできないのですが、複雑な味が見事に混ざり合って、最高のソースとなっています。
これがミシュランの味か!と思い知らされるソースの味でした。
本当に美味しかったです!

スープのホタテチャウダーは初日と同じくサラサラでさっぱり味で上品な味でした。

二日目にして来たこの鶏肉と、最高のポモドーロソースの味がかなり感動を与えてくれましたね。

もう3日目が待ち遠しくて仕方なくなりました。

4/16(木):3日目 豚ロースのソテー

3日目は豚肉を使ったお料理となっていました。

  • 豚ロースのソテー ソースシャルキュティエール
  • リオブール(バターライス)
  • 春キャベツのスープ

4/16(木)のテイクアウトメニュー
温め方やおすすめの食べ方の説明
本日のおすすめ
ソースシャルキュティエール?とっても噛みそうな名前の上に人生で一度も発声することのない言葉ですね。

帰って盛り付けます。
4/16(木)のテイクアウト料理の盛り付け
豚ロースのソテー ソースシャルキュティエール

まずはソースのかかっていない豚肉の部分だけ切っていただいてみると、、、美味しい!!!
すごく食感もよくとっても美味しい豚肉で、味付けの塩加減も完璧でした!
ソースをかけなくても、これだけで本当に美味しくいただけるお肉でしたね。

ソースは酸味強いソースでした。
マスタードの味が結構強く出ていて、ピクルスも入っているので、酸味が際立っていた感じですね。

個人的にマスタード、ピクルスなどディルが入ったような味が大好きなので、とっても美味しくいただくことができました。

付け合わせのバターライスははリゾットみたいに芯ある食感で、豚肉と一緒に食べると本当に美味しくいただけました。

春キャベツのスープはやはり本日もさっぱり味ですが、キャベツの甘味があってさっぱり美味しかったですね。

3日目の豚ロースは本当に美味しくいただくことができたので、どんどん楽しみが増していきました!

4/17(金):4日目 牛ハラミステーキ

4日目はいよいよ牛肉の日でした!!!

  • 牛ハラミのステーキ ソースシャリアピン
  • キタアカリのロースト
  • ポタージュペイザンヌ(田舎風スープ)

4/17(金)のテイクアウトメニュー
温め方やおすすめの食べ方の説明
本日のおすすめ
ついに牛のステーキがやってきましたよ!
メチャクチャ楽しみで、足早に家に帰りました。

4/17(金)のテイクアウト料理の盛り付け
牛ハラミのステーキ ソースシャリアピン1
牛ハラミのステーキ ソースシャリアピン2
どうですか、この美味しそうな牛ステーキ!

家が高級レストランに早変わりです。

ステーキの形が違ったので半分に切ってシェアしようと思い、半分に切ったところ、見事なミディアムレアの焼き加減になっているではないですか!!!
牛ハラミのステーキ1の断面
牛ハラミのステーキ2の断面
みてください。この断面を。
見事なミディアムレアで、食べる人の食欲をそそる以外の何物でもありませんよね。

ということで、早速いただいてみると・・・。
うぅ、美味しい・・・。感動するほど美味しいです!!!本物のお肉の美味しさですね。

ミディアムレアに焼かれたお肉が最高の食感で、テイクアウトしたお肉とは思えないほど最高に美味しいお肉です!

焼き方ひとつでこんなに違うのか?というくらい素晴らしい焼き加減でしたね。

ソースはシャリアピンソースで玉ねぎが入っていてよい食感となっています。
酸味があるソースで、牛ステーキにとっても合う味付けとなっています。

これは本当に最高の組み合わせで、毎日でも食べたいお肉でした。本当に感動モノでしたね。

ポタージュペイザンヌ(田舎風スープ)は、コンソメ味で、いつもと違って少し濃いめの味付け。グリーンピースの食感よかったです。
グリーンピースってあまり好きな食べ物でもなかったのですが、このグリーンピースはいつも食べているグリーンピースと全然違って、プチプチと新鮮で食感もよく、本当に美味しい味でした。このグリーンピースであれば好きになりますね。さすがミシュランです(笑)

なお、この日のお肉は、お牛様ということで、盛り付ける前にも写真を撮っておきました。
盛り付け前だとあまり美味しそうに見えないかもしれませんね・・・。
盛り付け前の牛ハラミのステーキ

しかし、この牛肉のステーキ、今回の中で一番おいしくいただくことができました。
お店で食べたらこのお肉だけでも一人前6,000円くらいするのではないかな?というようなクオリティです。

サブスク申し込んでこの日だけ食べても元が取れそうなクオリティでした。

本当に焼き加減も味付けも最高で、これぞミシュラン一つ星!という実力を見せつけられてしまいましたね。
本当に本当に美味しかったです!!!

4日分が終了して、残すは最終日のみということで寂しくもあり悲しいですが、最終日も楽しみたいと思います!

4/18(土) 5日目 若鶏のフリカッセ※最終日

ということで最終日です。

この日は午前中雨風が強かったので、夜に取りに来ることにしました。
夜は18:00から空いているので、その時間に合わせてきました。18:00ちょっと前に来たのですが、まだ開店していなかったのか、結構人が並んでいました。

ということで最終日は以下のメニューです。
最終日はチキンでした。

  • 若鶏のフリカッセ
  • ペンネとグリーンピース
  • ポタージュジェパルマンティエ(じゃが芋のスープ)

4/18(土)のテイクアウトメニュー
温め方やおすすめの食べ方の説明
本日のおすすめ
最終日ということで、いよいよこれが最後となりますが、ここまでだけでも大満足だったので本当にお店に感謝しかありません。最後まで楽しませていただきました。

最終日も頑張って盛り付けました。
4/18(土)のテイクアウト料理の盛り付け
若鶏のフリカッセ1
骨付きチキンですね。
フリカッセとは白い煮込み料理のことのようです。

すごくよく煮込まれているようで、ナイフとフォークでお肉を切ってみると、お肉がものすごく柔らく、お肉がほぐれるので、ナイフとフォークがいらないくらいの柔らかさでした。

そして、それにかけるソースが絶妙に美味しく、こんなおいしいソースは過去ないんじゃないか?というくらい美味しかったです。
サラサラのソースで、ソース自体さっぱりなのですが、本当に美味しいダシが出ていて、ソースだけで飲めるくらいの美味しさでした。

子牛のダシがすごくよく感じられてその子牛の出汁がすごく美味しかったです。
結構ソースの量が多く、最後余った分は本当にソースだけで飲んでしまいました(笑)

お肉とソースのバランスもよく、最後まで美味しくいただくことができました。

また付け合わせに入っているグリーンピースも先日に続き、食感がプチプチして本当に美味しいグリーンピースでした。こんなグリーンピースであれば好きになってしまいますね。

スープは珍しくドロドロしているジャガイモのスープで、ジャガイモ本来の味が分かる美味しいスープでした。

最終日まで本当に満足させてくれるものでしたね。


以上となります。

5日間を通した感想としては、とにかく大・大・大・大・大満足の一言です!!!

とにかく素材もソースも素晴らしく、どれも最高に美味しい一品に仕上がっていました。

普段お店で使われているであろう新鮮で美味しい食材や、お店で食べたら一切れ数千円するであろうお肉を食べることができたり、過去食べたことない最高のソースを味わくことができたりと、信じられないような夢のような時間を過ごすことができます。

アルゴリズム (l’algorithme)さんはディナーで行くと一人あたり数万円しますし、ランチでも1万円前後の予算のお店です。ミシュラン一つ星のお店なので、それくらいは普通だと思います。
その高級なミシュランの星の味が、二人で5日間で6,000円、一人当たり一日600円で食べられるなんて、本当に最高のサービスでした。

期間中はまた明日はどんな料理が食べられるのかな?なんて楽しみにもなるし、本当に楽しい5日間でした。

第三弾もやるようですが、第三弾は魚介と山菜がメインになるそうです

第三弾はお値段もちょっと上がって10,000円になるそうですが、それでもこのサービスであれば本当にお得なことは間違いないので、ぜひ申し込んでみようと思います。

募集人数より多くなった場合は抽選となるようなので、もし抽選に当たって食べることができたらまた記事を載せていきたいと思います!

今回食べたメニュー

  • 第二弾定額制テイクアウト 6,000円(二人分)

お店の情報

【店名】
アルゴリズム (l’algorithme)
【営業時間】
[月〜土]
12:00〜13:00(L.O) 18:00〜20:00(L.O)
【定休日】
日曜日、月曜不定休
【住所】
東京都港区白金6-5-3 さくら白金102
【電話番号】
03-6277-2199
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