代官山のヘンリーズバーガーがすごく小さくて残念!@ヘンリーズ バーガー 代官山(HENRY’S BURGER Daikanyama)
ずーっと前から気になっていた代官山の「ヘンリーズ バーガー 代官山(HENRY’S BURGER Daikanyama)」に行ってきました。
食べログでも高評価のハンバーガー屋さんで、食べログのハンバーガー百名店の常連のお店です!
ヘンリーズバーガーをサイトで調べると色々情報がのっています。
以下公式サイトの情報から引用して、文字をちょっとアレンジしました。
- 「HENRY’S BURGER」とは?
- “ヘンリー” とは、店主の中原健太郎さんが、アメリカ・カリフォルニア州で生活していた頃の呼び名だそうです。
お肉本来の美味しさが味わえる本場のシンプルなハンバーガーを、自身が扱うオンリーワンの和牛でお客様に体験していただきたい…
そんな想いから「HENRY’S BURGER」は誕生しました。「HENRY’S BURGER」7つのこだわり
- 中原健太郎厳選の黒毛和牛100%の超粗挽き肉
- 肉職人・中原健太郎が厳選した黒毛和牛を、肉本来の食感をお楽しみいただけるよう「超粗挽き」のひき肉に仕上げました。
- 「ツナギ」なしのパティ
- いわゆる「ツナギ」は一切なし、厳選黒毛和牛本来の味をダイレクトに味わっていただけるパティです。
- 旨みを引き出す「焼き」の技術
- そのまま焼いたのではバラバラになってしまうこのお肉を、パティとして仕上げる独特の焼き方で、肉の旨みと香りを封じ込めていきます。
- 肉の存在感を前面に押し出すオリジナルレシピバンズ
- 黒毛和牛の脂の甘みを受け止めつつ、さくっとした食感でパティをしっかり支えます。
- 必要最小限の定番野菜
- バーガー定番の一番シンプルなトッピングで、食感とコクをプラスします。
- 具材をまとめるオリジナルソース
- ほどよい酸味がアクセントの特製ソースは、各具材を一つのハンバーガーとしてまとめる名脇役です。
- 口に入れた瞬間から広がる、心地よいバランス
- ハンバーガーはバランスが命。「リッチだけれど、いくらでも食べられそう」そんなハンバーガーを目指しました。考え抜かれた素材による、最高のハーモニーをお楽しみください。
かなりこだわっているようですね。
ヘンリーズバーガーは、代官山駅から駒沢通りの鎗ヶ崎交差点に向かっていくと左手にあります。
ハンバーガーの種類はシンプルなハンバーガーのみで、後はお肉のパティの枚数で値段が変わってきます。
パティは1枚から4枚まで選ぶことができます。
ハンバーガーの味は一種類のみです。
ハンバーガーの値段は以下となっています。
ハンバーガーのメニュー(ヘンリーズ バーガー 代官山)
- SINGLE(パティ1枚)・・・¥980
- DOUBLE(パティ2枚)・・・¥1,380
- TRIPLE(パティ3枚)・・・¥1,780
- QUAD(パティ4枚)・・・¥2,280
しかしパティ4枚になると2,280円とかなり高額ですね!
しかも、肉1枚増えるごとに+400円なのに、パティが3枚から4枚になると+500円とよくわからない値段設定ですね。。。
その他、セットメニュー、サイドメニューやドリンクメニューもあります。
メニュー(ヘンリーズ バーガー 代官山)
今回はハンバーガーのシングルとフライドポテトを単品で頼むことにしました。
カウンターにてハンバーガーを頼むと、チーズが有り無しかきかれます。お値段は変わりません。
なのでもちろんチーズありにしました。
フライドポテトを頼むと、細切りか厚切りか聞かれます。
店員さんに聞いたところ、細切りポテトの方が人気とのことで、細切りにしました。
テイクアウト用に包むかどうか聞かれたので、包まず、店内で食べるようにしてもらいました。
お水は言えば貰えます。
「ヘンリーズ バーガー 代官山(HENRY’S BURGER Daikanyama)」は店内はものすごく狭く、店内の席はカウンター4席と腰かけくらいの2名用のベンチっぽいのが1つあるだけです。
外には、歩道にソファ席が1つあって座ることもできます。
もちろん中も外も席は満席でした。
テイクアウトが基本なのかもしれませんね。
外のソファ席が気持ちよさそうなので、外のソファ席が空くのを待ちながらハンバーガを待つことにしました。
すると、混んでるから結構時間がかかるのかな?と思ったら、結構早めに運ばれてきました。
あれっ、まだ席がないのに運ばれてきてしまいましたよ。。。
席に座ってないって分かってなかったのかな。
店内で食べるって言ってるのだから、せめて席がとれてから作ってもらいたかったものです。
正直、あれっ?と思いましたが、まぁしかたないので、そのまま立って食べることにしました。
こちらがハンバーガー(シングル)とフライドポテトです。
お水ももらいました。
ハンバーガーシングルとフライドポテト(ヘンリーズ バーガー 代官山)
あれ、小さいぞ!?
見た目はきれいですが、想像以上に小さい!!!
もっとガッツリ系なのかな?と思いきや、結構コンパクトで子供サイズな感じです。
手に持つとこんな感じです。
写真だとわかりづらいですが、かなり小さめです。子供が持ってちょうどいいくらいの大きさですね。
具材はシンプルで、トマトとレタスがメインです。
食べてみると、お肉はちゃんとお肉の味がしていて悪くないですね。
お肉の食感が残っていていいです。
ソースはマクドナルドのビックマックのソースみたいな感じでした。
サウザンソースみたいな感じで思ったより普通です。
バンズは柔らかくて甘いバンズでしたね。
味は悪くないけど、思ったより普通ですね。
そしてハンバーガーがすごく小さいのが残念でした。
これではお腹いっぱいにはならないですね。
ハンバーガー的には、量も値段もちょっと期待ほどではありませんでした。
フライドポテトの方はというと、揚げたてて、カリッとしていて美味しかったです。
食感もよかったのでフライドポテトは細切りがオススメですね。
しかし、後から知ったのですが、ケチャップ、マスタードなどが店内にあったようで、それを知らずに食べてしまいました。
説明してくれればよかったのにと思いますよね。
フライドポテトも量が少ないです。
この量で430円となると、味はいいけどちょっと高いですね。
ヘンリーズ バーガーは、ハンバーガーが小さかったり、ポテトの量が少なかったり、その割には値段が高かったりするので、全体的にマイナスです。
そしてちょっと接客でわけのわからないことが。
外のソファ席を空くのを待って、ようやく空いたから座って食べていたのですが、食べている途中で店員さんが来て、移動してくださいと理不尽なことを言われてしいました。
店員さん曰く、前の人が待っているとかなんとか?言っている様でしたが、明らかに外で待っている人はいません。
こっちはせっかく前の人が食べ終わるのを待って、やっと席が空いたから座って食べいたのに、食べている途中で移動してくださいとか訳の分からないことを言われ、ものすごく不快な気持ちになりました。
料理に関しては、席にも座ってない状態でいきなり作り始めて、できたらすぐに、はいどうぞと渡されて、席が空くのを待って食べていたら「どいてください」と言われ、正直訳が分かりません。
味も正直期待ほどではありませんし、値段も高く、ハンバーガーも小さく、フライドポテトの量も少ないので、色々な面で残念な気持ちになりました。
接客は正直よくないです。
まぁハンバーガー屋さんなので、接客を求める方がおかしいのかもしれませんが、せめて気持ちよく食べさせてもらいたいものです。
せっかくのハンバーガーも台無しです。
お肉の味は悪くはないですが、ハンバーガーは小さいし、ハンバーガーのソースもいたって普通で全体的な味も普通なので、食べログの百名店に毎年選ばれているのはなんでだろう?という気持ちになってしまいました。
食べログは、食べログににいくらか払えば高評価つけてくれるようですし、食べログの点数はあまりあてにならないですね。
店員さんの接客も残念で、正直気持ちはよくなかったですし、なんとも残念な気持ちになってしまいました。
再訪はないかなと思います。
お店の情報
- 【店名】
- ヘンリーズ バーガー 代官山(HENRY’S BURGER Daikanyama)
- 【営業時間】
- 11:00 ~ 20:00 (L.O)
- 【定休日】
- 無休
- 【住所】
- 東京都渋谷区恵比寿西1-36-6
- 【電話番号】
- 03-3461-0530
- 【交通手段・アクセス】
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