【実食レビュー】冷凍食品の域を超えたつけ麺!なべやき屋キンレイの豚骨魚介つけ麺300gの作り方や味の感想をご紹介!
今回は、まいばすけっとで買った、冷凍の付け麺のレビューをしたいと思います。
最近は冷凍食品の進化が著しく、スーパーやコンビニで手に入る商品でも「これ、本当に冷凍!?」と驚かされるものが増えてきました。
その中でも今回ご紹介するのは、冷凍麺に定評のある「なべやき屋キンレイ」から発売されている『豚骨魚介つけ麺 300g』。
このつけ麺は「冷凍食品」なのですが、調理は電子レンジでできるという手軽さです。
しかもなんとお値段1袋179円、税込価格で193円!
麺が300gも入って電子レンジで調理ができて1食193円なんて、びっくりな値段ですよね!
※まいばすけっとでの購入価格です
もう飲んだ後のラーメン屋に行く必要がなくなるかもしれません(笑)
今回はそんなキンレイのつけ麺を実際に食べてみた感想をたっぷりとレビューしていきたいと思います。
■ 調理は簡単、電子レンジでOK!
この商品、最大の魅力のひとつは手軽さ。
麺は電子レンジで加熱するだけでOKです!
スープもお湯を入れるだけなので。仕事終わりや飲んだ後にたべるのにピッタリです。
[電子レンジで調理OK!]豚骨魚介つけ麺300gの調理方法
- スープを袋のままお湯につけて温めます
- 麺の調理は電子レンジで温めるかお湯でゆでます
- スープを器に入れて熱湯をいれてスープをつくります(濃い目:80cc 標準:100cc)
- 麺をざるに入れて冷水で冷やして水を切る
- 器にいれて完成!
なんと電子レンジを使えばなべを使うことなくつけ麺ができてしまうのです!
なんとお手軽なるなのでしょう。
早速出来上がりました!
豚骨魚介つけ麺300g
■ 麺:300gで食べ応え抜群
実際に麺を皿に盛り、箸で持ち上げてみた瞬間、まず感じたのはその「重量感」。
内容量は340g(めん300g)とパッケージに記載されあるとおり、想像以上にしっかりボリュームがありり、ガッツリ食べたい人でも十分な量です。
■ 麺:モチモチ極太で専門店レベルの食感
まずは麺から食べて見ます。
まずは一口。
「…これは冷凍の域を超えてる!」
まず驚いたのは、麺のクオリティの高さ。冷凍とは思えないほど、モチモチ・つるつるの麺で、しっかりコシありの極太麺で、専門店さながらの食感です。
太めのストレート麺は、まさにつけ麺専門店のそれ。モチモチとして弾力があり、しっかり噛みごたえがあるのに、粉っぽさやゴワつきがない。
冷水で締めることで、歯ごたえとコシが一段と際立ち、のどごしも良好。
「レンチンだけじゃこの食感は出せないな…」と納得のクオリティです。
冷凍食品特有の“ベチャっと感”が全くなく、麺単体でも満足度が高いのが印象的でした。
量も味も満足感◎です!
■ スープ:豚骨×魚介の濃厚Wスープ
続いてはつけダレ(スープ)。
つけダレは、魚介の旨味が主張しつつ、豚骨のまろやかさがベースにしっかりとある、バランスの取れた濃厚系。
魚粉の風味も効いていて、冷凍つけ麺とは思えない深みのある味わいです。
濃いめのスープがしっかり麺に絡むので、最後の一口まで飽きません。
冷凍食品とは思えない深みがあり、思わずスープだけでも飲みたくなるような味わいです。
■ トッピングは別途アレンジが吉!
具材はシンプルなので、自分でチャーシューや煮卵、ネギ、海苔などをトッピングするとさらに満足度アップ!
冷凍食品をベースに、自分好みの一杯に仕上げられるのも楽しいポイントです。
美味しいつけダレに麺。
本当に冷凍食品とは思えないクオリティで味も量も大満足でした!
総評
冷凍食品のレベルを超えた…と言っても過言ではない、驚きの完成度。
冷凍食品のイメージをいい意味で覆してくれる完成度の高い一杯でした。
特に「冷凍でここまで麺の食感を出せるのか」という点には感動すら覚えました。
量に関しても麺300gは一人前としてはかなりしっかりしており、成人男性でも満足できるボリューム。
夜食やランチとしてはもちろん、「今日は外に食べに行けないけど、がっつりつけ麺が食べたい…!」というときの救世主になってくれそうです。
電子レンジでできるというのがまたポイント。
手軽に美味しいつけ麺をガッツリ食べることができます。
冷凍つけ麺のレベルを超えた一杯!
手軽さ、味、食べごたえ…どれを取っても完成度が高く、「つけ麺専門店に行かなくても満足できる」一杯でした。
本格派のつけ麺を、手軽に自宅で楽しみたいという方には特におすすめです。冷凍庫に常備しておけば、急な食欲にもすぐ応えてくれる頼もしい存在になるはず。
気になっている方は、ぜひ一度手に取ってみてください。きっと「冷凍食品ってここまで来たのか」と驚くはずです。
お店の情報
- 【店名】
- まいばすけっと
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